『夫に間違いありません』第2話ネタバレ感想|一樹と留美の共謀発覚!クズ夫の裏切りが家族を壊す

ドラマ感想

※本記事はドラマ『夫に間違いありません』第2話の内容を含みます。未視聴の方はご注意ください⚠️

『夫に間違いありません』第2話ネタバレ感想|一樹と瑠美子の共謀発覚!? クズ夫の「うまくいった」が許せない…弱い大人の本性

ドラマ「夫に間違いありません」は、松下奈緒主演でカンテレ・フジテレビ系列にて1月5日(月)夜10時から放送中。詳細は公式ホームページをご覧ください。

第2話では、家族を守るための嘘がさらに崩れ始め、**突然の脅迫・共謀の影**が迫る不穏な展開に。SNSは「一樹クズすぎ」「聖子不憫」「ラスト衝撃!」で大荒れです。

『夫に間違いありません』第2話あらすじ(ネタバレ全開)|崩れ始める嘘と新たな脅威

不審な視線の中で引き出される現金

冒頭、聖子(松下奈緒)はキャッシュコーナーで多額の現金を引き出しますが、その様子を何者かにじっと見られていました。

突然現れた藤谷瑠美子(留美)――一樹は生きていた

聖子の前に現れたのは、夫・一樹(安田顕)の失踪中に関係を持っていたキャバクラ嬢・**藤谷瑠美子(白宮みずほ、源氏名:瑠美)**。瑠美子は「旦那さん、本当は生きてますよね?」と切り出し、一樹と一緒に暮らしていたことを明かし、聖子を動揺させます。

一樹が瑠美子と一緒にいたのは「楽だったから」

一樹は失踪時、口座から300万円を引き出し瑠美子のもとへ。聖子に詰め寄られると「楽だっただけだ」と弁解し、「もう瑠美子には会わない」と約束しますが、聖子の不安は増すばかりです。

もう一つの失踪事件――紗春の夫の影

聖子は警察で確認した遺体が、知人・**葛原紗春(桜井ユキ)**の失踪中の夫ではないかと疑い始めます。事情を知らず親しげに接してくる紗春を避けざるを得なくなります。

弟・貴島光聖の告白と国会議員・九条ゆりの登場

弟の**貴島光聖(中村海人)**から「結婚したい相手がいて、妊娠している」と告白されます。顔合わせの席に現れた相手の母親は、国会議員・**九条ゆり(余貴美子)**でした。

息子・栄大を狙う嫌がらせと不穏な影

息子・栄大(山﨑真斗)は学校で嫌がらせを受け、ライバル・藤木快斗(二井景彪)が推薦を得るため不登校に追い込もうと画策。聖子の店のホームページを不穏に見つめます。

執念を見せる紗春――「必ず探し出す」

紗春はスナックの客とお酒を飲みながら、失踪中の夫を「どんな手を使ってでも探し出す」と強い執念をのぞかせます。

週刊誌記者・天童弥生の接近と絆創膏の違和感

顔合わせの席に、九条ゆりの汚職疑惑を追う週刊誌記者・**天童弥生(宮沢氷魚)**が現れます。天童は聖子に接触し、行方不明者家族の会での出会いを引き合いに出して探りを入れます。さらに、キャバクラで見かけた**イルカの絆創膏**と聖子のものが同じであることに違和感を覚えます。

預けられた娘・希美――逃げ場を失う聖子

紗春が聖子の家を訪れ、娘・希美(磯村アメリ)を預かってほしいと頼みます。姑の一言で断れなくなり、聖子は複雑な思いで引き受けます。

500万円の口止め料と「信じたい」という選択

一樹は工事現場で働きながら家族への未練を断ち切れず、瑠美子に居場所を突き止められ**500万円の口止め料**を要求されます。警察に行こうとする一樹に対し、聖子は「信じたい」と告げ、金を用意する決断をします。

盗撮される現場――新たな火種

聖子はATMで200万円を下ろし、一樹のもとへお金を持って行き、残りは翌日渡す約束をします。その一部始終を、栄大の同級生・藤木がスマホで**盗撮**していました。

ラスト衝撃!「うまくいった」――一樹の計算高さ

ラストシーンで、一樹が瑠美子に電話をし「**うまくいった**」と報告。二人がお金を手に入れたら祝おうと瑠美子が応じます。これにより、**一樹が瑠美子の脅迫を計算し利用していた**可能性が浮上し、不穏な幕引きに…。

『夫に間違いありません』感想|亜季と栄大が照らし出す「弱い大人」一樹の本性

第2話で特に心に刺さったのは、亜季と栄大の「ヘンゼルとグレーテル」の会話です。父親は本当は子どもたちを愛していたのではないか、という亜季の言葉に対し、栄大は「愛していたら捨てたりしない」「弱い人間はまた裏切る」と静かに言い切ります。

このやりとりは、単なる兄妹の会話ではなく、**一樹という「弱い大人」**を鋭く照らし出しています。家族を守りたいと言いながら楽なほうへ流れ、結果的に家族を置き去りにした一樹の姿は、まさに栄大の言う「弱い人間」そのもの。

さらに栄大の「もし自分が捨てられた子どもなら、戻らない」という言葉は、子どもが大人をどう見ているのかを突きつけます。大人の事情や言い訳は、子どもにとってはただの裏切りとして刻まれてしまう。その残酷さが、この短い会話に凝縮されていました。

一樹は決して家族への情がないわけではありません。子どもたちの写真を見て涙を流し、ぬいぐるみをゲーセンで取ろうとする姿からも、愛情は確かに感じられます。しかし一樹は常に「責任を取らなくていいほう」「楽なほう」へと流れてしまう男でした。

失踪中に瑠美子のもとで暮らしていた理由を「行くあてがなかった」「楽だったから」と語る言葉は正直ですが、同時に身勝手すぎます。問題なのは弱さそのものではなく、**弱さを免罪符にして選択を放棄していること**です。

「警察には俺に脅されたと言えばいい」「聖子は巻き込まれただけだ」――その言葉は自己犠牲ではなく、聖子が罪悪感を抱き黙って従うことを見越した**計算された誘導**。金を用意させ、嘘を重ねさせ、危険を引き受けさせる一方で、自分は“守っている人間”の顔をする。**一樹は最初から、聖子を守るつもりなどなかった**のだと思います。

だからこそ残酷なのは、ラストの瑠美子への電話。「うまくいった」という一言は、衝動でも迷いでもありません。あれは、すべてを承知したうえでの報告です。一樹が最後に選んだのは家族ではなく、責任を負わずに済む場所でした。**自分から逃げ道を選び続けた結果**です。

涙や後悔を口にしても、行動は一切変わらない。それは「どうしようもなく弱い大人」だからではなく、**分かっていて裏切ることを選んだ大人**だからです。

一樹は怪物ではありません。衝動的な悪でも、激情に支配された人物でもない。

けれど、最もタチが悪いタイプの人間です。愛情があるふりをし、正しそうな言葉を使いながら、いちばん近くにいる人を犠牲にする。

第2話は、「弱さ」ではなく「選択」の問題を突きつけてきました。亜季と栄大のまっすぐな言葉が照らし出したのは、**大人が意識的に逃げたとき、そのツケを誰が払うのか**という現実です。

一樹は、守る側ではありません。分かっていて人を騙し、利用し、最後まで逃げ切ろうとした男です。

あなたはどう思いますか? 「一樹許せない」「聖子信じたいのに…」「共謀確定でゾッとする」 コメントで感想シェアしてね! 第3話もネタバレ待機中🔥

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