『こちら予備自衛英雄補?!』第2話ネタバレ感想|サエの能力が明らかに

2026年ドラマ

※本記事は、ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』第2話「サエの能力?!」のネタバレを含みます。
未視聴の方はご注意ください。

ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』は、菊池風磨さん主演のヒーロー×ヒューマンドラマです。
特殊な能力を持ちながらも、それを活かすことなく普通の生活を送ってきた一般市民たちが、
突如「予備自衛英雄補」として集められ、戸惑いと葛藤の中で“ヒーローとは何か”を問われていく物語が描かれています。

本作は中京テレビ・日本テレビ系列にて放送中
放送日時:毎週水曜 深夜24時24分
番組の最新情報や放送スケジュール、キャスト紹介については、
番組公式ホームページをご覧ください。

第2話「サエの能力?!」では、これまで謎に包まれていたサエ(のん)とフジワラ(丘みつ子)の能力が明らかになります。
人を救う代わりに、誰かを傷つけてしまう力――。
能力を持つことが必ずしも“正義”や“希望”にはならない現実が、静かに突きつけられる回となりました。

『こちら予備自衛英雄補?!』第2話「サエの能力?!」ネタバレ感想まとめ

“人を傷つけてしまうヒーロー”が抱える苦悩

ナガレ(菊池風磨)たちが予備自衛英雄補になることを正式に承諾する中、
会社員のサエ(のん)だけは、いまだ“仮承諾”のままでした。

翌日、フジワラ(丘みつ子)に声をかけられるものの、サエはあえて無視を決め込みます。
彼女は“ある理由”から人と深く関わることを避け、会社でも予備自でも孤立した存在となっていました。


7人のコスチューム問題で大混乱

赤色=リーダーを巡る言い争い

防衛省職員のマドズミ(六角精児)は、
「7人おそろいのコスチュームを決めよう」と提案します。

しかし、誰が赤色=リーダーを担当するのかを巡り、意見は真っ二つに分かれます。

  • 赤を譲らないトラック運転手・ユタニ(後藤剛範)
  • 猛反対する大学生・チュータ(森永悠希)

チュータは「赤はリーダーっぽくてシュッとしてる人がいい」と主張し、
ナガレを推します。

ナガレが「俺やってもいいよ」と名乗り出るものの、
ユタニは「赤には経験が必要だ」と譲りません。

さらにチュータから
「ユタニさんはどう見ても茶色。カレー好きそうだから」
と言われると、

「私はプロテインが好きです!」
と全力で否定するユタニ。

場はますます混沌としていきます。


サエの本音とナガレの一言

議論の最中、サエが口を挟むと、
何にでも反論する態度を見かねたナガレは、思わず

「だったら辞めればいい」

と告げてしまいます。

空気が凍りつく中、話はまとまらないまま時間だけが過ぎていきました。


突然の事故とサエの覚悟

そんな最中、突如フジワラが天井にぶつかって
頭から血を流して意識不明になってしまいます。

サエは覚悟を決め、フジワラに手のひらをかざしました。

すると――
フジワラの傷はみるみる回復したのです。

しかし、その直後、別の異変が起こります。


サエの能力「痛病置換」とは

治す代わりに、誰かが痛む能力

サエの能力は、

  • 人や動物を治癒できる
  • その代わり、同じ痛みが誰か別の人に移る

というものでした。

今回、フジワラの痛みはチュータに移り、
彼は突然激痛に襲われます。

「なんで僕なんですか?
 何か嫌われることしました?」

と問い詰められたサエは、

「誰に移るかは自分でもコントロールできないの!」

と打ち明けます。

この能力の正体は――
痛病置換(つうびょうちかん)

まさに“痛みのロシアンルーレット”でした。


幼少期のトラウマ

サエは過去にあった出来事を思い出していました。

子どもの頃、病院で苦しむ祖母を助けた際、
祖母は回復したものの、代わりに祖父が倒れてしまったのです。

それ以来、サエは自分の能力を
「人を救う力ではなく、人を傷つける呪い」
だと思い込み、人と距離を置くようになっていました。


心ない言葉と、意外な救い

サエの能力がわかると、ナガレは、

「え、ちょっと待って。やばっ!
 その能力、もうほぼ呪いじゃん!」

と笑いながら軽口を叩きます。

さらに仲間たちも、

  • 「悪魔の能力だね」
  • 「確かにヤバい」

などと冗談交じりに揶揄します。

ユタニが、「サエさんの能力は最低だと思います」と言うと

ナガレは「本気じゃない、いじりだから」と弁明します。

すると、彼女は心の中で、
優しい言葉より、いじられる方が救われる時もある
と感じていました。

そんな中、フジワラは何も言わずパンを差し出します。

「これ、あんたの分でしょ」

不器用ながらも温かい優しさが、静かに伝わる場面でした。


フジワラの能力も判明

80年ぶりのジャンプ能力?

話題は、フジワラがなぜ空を飛んだのかに移ります。

本人曰く、

  • 「びっくりしたのよ!」
  • 「自分で飛んだわけじゃない」

という状態。

実は彼女の能力は、

最大跳躍(コントロール不能)

しかも、

「今日で2回目なのよ。前は80年前。ホッピングで遊んでたら急に飛んだの」

とのこと。

どれくらい飛んだのかと聞かれると、

「50メートルくらい?」

という衝撃の返答に、
一同はただただ感心するのでした。


ラストの衝撃展開

そこへ慌てて現れたマドズミが、衝撃の一言を放ちます。

「ミズノさん……あなた、犯罪者だったんですか?」

突然突きつけられた新たな謎を残し、
第2話は幕を閉じました。


第2話まとめ

  • サエの能力は“治す代わりに誰かを傷つける”痛病置換
  • その力ゆえに、人との距離を置いて生きてきた
  • ヒーローであることが、必ずしも「正義」とは限らない
  • そして次回、ミズノを巡る過去が動き出す予感

「人を救う力とは何か」を問いかける、
切なくも優しい第2話でした。

『こちら予備自衛英雄補?!』第2話・感想

サエとフジワラの能力が明らかになりましたが、
正直なところ、この能力でこれから日本や世界をどう救うのかは皆目見当がつきません

サエの「痛病置換」は人を治す代わりに、別の誰かを苦しめてしまう能力。
フジワラの「最大跳躍」も、本人がまったくコントロールできないという危うさを抱えています。

どちらもヒーローらしい派手さとは程遠く、
むしろ“使いどころを間違えれば危険ですらある力”だと感じました。

それでも、彼女たちは予備自衛英雄補として集められた存在です。
今は扱いづらくても、必ず何かの形で人を救う力になる――
そう信じて、今後の展開に期待したいところです。

また、今回登場した能力者たちは、
その力があるがゆえに生きづらさを抱えてきた人が多いようにも感じました。

サエは人を傷つけてしまう恐怖から人と距離を取り、
フジワラも能力を理解できないまま長い年月を生きてきました。

“力を持つこと=幸せではない”というテーマが、
このドラマの根底には流れているように思います。

残るメンバーの能力は、果たしてどんなものなのでしょうか。
便利な能力なのか、それともまた扱いの難しい力なのか――
今後の能力判明も大きな見どころになりそうです。

そしてラストで明かされた、
「シミズが犯罪者だった」という衝撃の一言

なぜ彼は犯罪者と呼ばれたのか。
それが能力と関係しているのか、それとも過去の出来事なのか。

新たな謎を残したまま終わった第2話は、
物語がいよいよ本格的に動き出す予感を強く感じさせました。

第1話あらすじ・感想はこちら

『こちら予備自衛英雄補?!』第1話ネタバレ感想

物語の始まりとなった第1話では、
彼らがなぜ「予備自衛英雄補」に選ばれたのかが描かれています。

突然集められた、年齢も職業もバラバラな7人の一般市民。
彼らは「予備自衛英雄補」として選ばれたと告げられます。

能力を持ちながらも、その力とどう向き合えばいいのかわからない人々。
第1話では、ヒーロー制度の全貌と、
“力を持つことの戸惑い”が静かに描かれました。

▶︎ 第1話の詳しいあらすじ・感想はこちら

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